2025年６月にあすかい病院の看護学生担当事務（看学対）に着任しました。2021年入職で、これまでは川端診療所と洛北診療所に４年間おりました。診療所という場所で窓口・会計業務や友の会活動に触れながら、地域に根差した診療所の役割とは何か、たくさんのことを患者さんや共に働くスタッフから学んできました。ちなみに大阪府出身で、信和会への入職を機に京都へ来ました。左京区は大学も多く、学生街の活気と古都の落ち着きが調和した文化的な街で気に入っています。
看学対は、看護学生や高校生へ民医連の医療・看護を知ってもらえる企画を考え、繋がりをつくっていく役割があります。単なる採用活動ではなく、看護の道を志す学生さんの成長を支援し、未来の看護師さんと民医連を繋いでいくためのきっかけづくりをしていきます。あすかい病院看護部の魅力を伝えるインスタグラムも頑張っています！是非フォローしてくださいね。

返信ハガキ・メールからのお声を一部ご紹介します。

• 久しぶりの大文字を楽しく読ませていただきました。クイズ楽しみにしています。
• ふれあいクイズ、今の時期にぴったりの問題でした。私は生協加入39年になりますが、今年はお米の抽選に２回もハズレました。以前、「麦を食べて」と言った大臣がおりましたが、今は麦も高い。今度は何を食べてと言いますか。売るほど欲しいとは言っていません。食べる分だけ欲しいです。
• おにぎりがソウルフードの日本でコメが買えなくなるなんて、コメさえも贅沢？コメが主食の国でまさかこんなことになるなんて。この国の農政はどないなってるんでしょうね。農水大臣の妄言、情けなくなります。頑張って作っている農家の生活、国民の食の安心安全、それを守るためにちゃんと働いて欲しい。
• 「茶山のさと」の竣工時、友の会総会へ見学を兼ねて出席。その帰りに「雪柳」をいただき、今年は雪柳が満開の白い花が咲ききれいでした。ありがとうございました。

ご意見、ご感想ありがとうございました。

ご意見ご感想募集！

クイズの答えをハガキにて下記までお送りください。その際、余白に広報誌の感想や日頃感じておられることなどをご記入ください。次号で一部ご紹介させていただきます。〆切は、2026年２月末です。抽選で５名の方に、500円の図書カードを進呈します。どしどしご応募ください。