施設紹介

施設長あいさつ

このたび、2022年3月1日より「茶山のさと」は介護医療院に生まれ変わります。介護保険を利用して長期療養のための医療と、生活施設として日常生活上の介護を一体的に提供することを目的としています。

「茶山のさと」では病状が安定した入院治療が必要でない方を対象として、看護、介護のケア、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士によるリハビリテーション、管理栄養士による食事、栄養管理などのサービスを提供します。また、短期入所サービスも継続して行っております。

高齢者の状態は悪化することもあります。利用されている方の状態に合わせたケアを専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。

胃瘻の方や喀痰吸引の必要な方、在宅酸素療法や糖尿病インスリン治療をされている方など、日常的に医療処置が必要な方の入所についても応じていきます。また、在宅復帰を目指す方への支援も行います。

私たちの施設が、利用者さんが施設や在宅で生活していく上で、少しでも手助けになるように努めたいと存じます。

施設長 吉川順介