京都東健康友の会を結成しました
- 2019年9月に信和会内の共同組織の前進に関する方針(信和会内4つの共同組織の組織改編と活動の見直し)を提案し、法人理事会の確認をうけて共同組織連絡会で具体化を進めてきました。途中コロナ禍で議論は中断しましたが2022年4月から再開しました。
- 健診プロジェクト、機関紙プロジェクト、規約・体制検討プロジェクト、財政プロジェクトの4つのプロジェクトを立ち上げ具体化をはかりました。
- 会費を無料にするのは、お金の有るなしに関係なく、民医連の掲げる理念(目標)の実現のために誰もが安心して加入でき、だれもが取り組みに参加できる友の会活動に転換(発展・前進・飛躍)するためです。入会の条件を低くし地域住民の健康づくりやまちづくりの取り組みをすすめます。
- 友の会として病院や診療所の利用を促進すること、友の会健診を広げることは事業所の経営改善につながり、会員の健康づくりにつながります。そういうことが経営参加だと考えています。そして、まちづくりを友の会だけでなく信和会としても取り組みます。
京都東健康友の会の主な活動(2024年度)
- 地域まるごと健康づくりをすすめます。
信和会内での友の会健診の内容・料金の統一。まちかど健康チェック、健康教室・医療懇談会の取り組み。健康キャンペーンの準備。 - 安心して住み続けられるまちづくりをすすめます。
NPO法人助け合いグループりぼん、NPO法人くらしサポートセンターふきのとうと協力し助け合いの活動。地域まるごと健康づくりの取り組み等を通じて、町内会や自治会、民生委員やNPO、ボランティアなど地域の様々な団体とも協力しながら人権のネットワークを広げる。 - つながりづくり、なかまづくりをすすめます。
いつでも元気読者の普及は100名、なかま増やし(友の会会員)700名。機関紙の手配り協力者数を130%・100名増やします。 - 支部活動の活性化と居場所づくり・担い手づくりに取り組みます。
全会員訪問を目標に月1回の会員訪問行動。居場所づくりは新たに3カ所(洛北、左京、山科)。各ブロックで手配りボランティア・担い手交流会を開催。担い手づくり研修会、支部活動交流集会を10月に開催。第16回共同組織活動交流集会へ代表を。 - 社会保障の充実、反核平和、環境を守る取り組みをすすめます。
平和と憲法を守る取り組みを強化。核兵器廃絶・原発ゼロ、「健康保険証なくすな」の取り組み。環境問題(PFAS)、自治体への制度改善、アウトリーチ、食料支援、ジェンダー平等の取り組みなど。 - 友の会活動を公益社団法人信和会や他団体と協力してすすめます。
信和会基金・信和会寄付金の取り組み。無料定額診療事業、生活保護制度の活用。事業所利用を広めるため事業所と経営懇談を開催。 - 信和会70周年(2025/1/12)に向けて友の会としても記念事業に取り組みます。
京都東健康友の会の組織(会則・役員)と機関紙
京都東健康友の会役員
役職 | 氏名 |
会長 | 原田 正司 |
副会長 | 小林 利幸 |
副会長 | 牧田 瑠美子 |
副会長 | 松本 淳子 |
副会長 | 若井 修 |
役員 | 今江 啓子 |
役員 | 橋爪 米子 |
役員 | 原口 幸一 |
役員 | 由良 吟子 |
事務局長 | 澤田 貢 |
事務局次長 | 大村 哲生 |
事務局次長 | 中川 伸子 |
会計監査 | 中井 朋聡 |
会計監査 | 諸頭 健也 |
京都東健康友の会ブロックと連絡先
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