訪問看護ステーションたんぽぽ
訪問看護ステーションたんぽぽは1993年にスタートし、常勤・非常勤含め約20名の看護師が、約200人の利用者さんを訪問している経験豊かな大規模ステーションです。
訪問エリアは、三条通りから岩倉までの左京区と、北区・中京区の一部をカバーしています。
強みは、小児から高齢者、予防看護からお看取りまで、さまざまな医療ニーズに対応していることと、京都民医連あすかい病院との連携ができることです。
特に病院の往診センターとは、日々情報交換を行い、状態変化があった利用者さんの迅速な対応につなげています。
また、地域の医療機関、開業医の方々と連携することも多く、こちらに関しても、利用者さんの状況を共有し、適切な対応につなげています。
当ステーションは、京都市内5つの看護大学や、看護専門学校の在宅実習施設にもなっており、看護を担う後継者を育成する教育施設としての役割も果たしています。
たんぽぽ理念
- たんぽぽの花のように、元気で笑顔を絶やさず訪問へまいります。
- たんぽぽの綿毛のように、必要とされる利用者様の所へ飛んでいきます。
- たんぽぽの根のように、力強く医療介護改悪反対の運動に取り組みます。
- 私たちは利用者様と家族が、安心して在宅で暮らして頂くサポーターとして努力していきます。
連絡先
〒606-8226 京都市左京区田中飛鳥井町45-1
TEL:075-712-9103