公益社団法人 信和会 京都民医連第二中央病院

2024年4月1日より放射線課の課長となりました松田政樹といいます。1998年4月に入職してからもう26年になります。長いようであっという間の26年でした。
若かりし頃は病気を見逃してはいけないと必死になりすぎて余裕がなく、患者さんへの気配りというものが少なかった気がします。経験を重ねてきた今では余裕もでき、患者さんの声に耳を傾けることができるようになってきたのではないかなと思っています。
検査となると皆さん、どれだけ時間がかかるのだろう?痛いだろうか?どんな検査なのだろうか?など、大きな不安を抱かれると思います。そんな不安を少しでも軽減できるよう今後いっそう努めて参ります。検査に関する疑問質問、検査前でも後でも遠慮なく気軽にお声かけしてください。疑問質問が解決されることで、少しは検査に対する不安も和らぐと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

返信ハガキ・メールからのお声を一部ご紹介します。

  • 女性向け外来があるのは、とてもありがたいと思います。また、「大切な人をなくしたとき、悲しみとどう向き合うか」とても印象に残りました。
  • 食糧支援いつもありがとうございます。
  • あすかいプロジェクト7の食料配布のビラを見て申し込みました。初めての参加で、その有難さに感動しました。なんでも相談会というのも企画されていたのでそちらのコーナーにもお世話になりました。思ってもいない相談会に参加できて、とても良かったです。
  • いつも往診でお世話になっています。急に体調が悪くなった時も安心して診てもらえるので、強い味方になっています。
  • 病院へ入院したらベッド料が高くかかりますが、あすかい病院は差額ベッド代なしと書いてあり安心して入院生活が送れそうな気がします。あすかい病院は低額診療という制度があり、とても良いことだなぁと思いました。それに、安井先生のお金がある時に払えばいいんやぁの考え方は素晴らしいと感じました。そして、内科の呼吸器専門の石橋修医師はとても優しいです。

ご意見、ご感想ありがとうございました。

ご意見ご感想募集!

クイズの答えをハガキにて下記までお送りください。その際、余白に広報誌の感想や日頃感じておられることなどをご記入ください。次号で一部ご紹介させていただきます。〆切は、2024年8月末です。抽選で5名の方に、500円の図書カードを進呈します。どしどしご応募ください。

第35回ふれあいクイズ