訪問看護ステーションたんぽぽ

訪問看護ステーションたんぽぽは、訪問看護が制度化して間もない1993年に開設以降30年以上の歴史があるステーションです。
看護師は約12名、利用者様は約160名の大型ステーションとして、小児から高齢者、予防看護からお看取りまで、さまざまな医療ニーズに対応しています。

訪問エリア

左京区(松ヶ崎・修学院・葵・修学院第二・下鴨・養徳・養正・北白川・第四錦林・第三錦林・錦林の各学区)です。

あすかい病院・地域の医療機関との連携

同法人のあすかい病院は、協力医療機関として位置付けられています。
利用者様が安心して在宅で過ごせるよう、病院の医療ソーシャルワーカー(MSW)や看護師と連携を行っています。
あすかい往診センターとはMCS(メディカル・ケア・ステーション)等の連携ツールを用い、日々の情報交換や定期的なカンファレンスを行っています。
他に地域の大学病院等の医療機関、開業医の先生方とも連携させていただいております。

機能強化型ステーションⅢの取得

看護体制・24時間対応体制構築・重症利用者数等が評価基準となる「機能強化型Ⅲ」を取得しています。地域に根差した訪問看護の質向上と、在宅療養の選択肢の広がりに貢献できるよう努めます。

実習施設としての役割

京都市内の看護大学や看護専門学校の実習を受け、次世代の看護師を育成する教育施設としての役割を担っています。

たんぽぽ理念

  1. たんぽぽの花のように、元気で笑顔を絶やさず訪問へまいります。
  2. たんぽぽの綿毛のように、必要とされる利用者様の所へ飛んでいきます。
  3. たんぽぽの根のように、力強く医療介護改悪反対の運動に取り組みます。
  4. 私たちは利用者様と家族が、安心して在宅で暮らして頂くサポーターとして努力していきます。

連絡先

訪問看護ステーションたんぽぽ

〒606-8226
京都市左京区田中飛鳥井町45番地

TEL:075-712-9103
FAX:075-712-9139
E-mail:tanpopo@shinwakai-min.jp