言語聴覚療法室(ST: Speech Audio Therapy)

対象障害は、脳血管障害等の後遺症による失語症や構音障害などのコミュニケーション障害と、摂食嚥下障害が主です。急性期から、回復期、外来、通所リハビリとどの時期においても、サービスが提供できるよう努めています。患者様も100歳から20代の方まで、幅広い年齢層の方々がいらっしゃいます。病棟スタッフや、他のコメディカル、栄養サポートチーム、口腔嚥下グループなどの院内チームとの連携を重視しています。