京都民医連第二中央病院広報誌 2016年8月発行 vol.25

編集後記

 50代を過ぎて、下腹部あたりに以前にましてお肉がついてきました。2~3年前まではよゆうで入っていたズボンやスカートが苦しくなってきました。食べ過ぎにより余分な脂肪が増えてしまうことはよくわかっているのですが、ついつい食べてしまう。これから年を重ね基礎代謝が低下していく身体と上手く付き合っていかなければと反省をしています。

 体重・脂肪を増やさないようにするには、ウォーキングや水泳・ジョギングなど有酸素運動が効果的ですが急激に運動をすると関節や筋肉を傷めて逆効果になるため、運動前には十分体をほぐすストレッチ体操をしてからはじめる必要があります。糖尿病・高血圧などの生活習慣病予防のためにもバランスの取れた食事と適度な運動を習慣化できるようにしていきたいですね。

(Y・S)