京都民医連第二中央病院広報誌 2013年4月発行 vol.19

第14回 原発クイズ 大問題

クイズの答えを、ハガキにて下記までお送りください。その際、余白に広報誌の感想や日頃感じておられることなどをご記入ください。イラストや写真なども大歓迎です。
〆切は、2013年8月末日です。
抽選で5名の方に、500円の図書カードを進呈します。
どしどしご応募ください。

問題 下記の3つの中から、あなたが「正しい!」と思われる物を1つ選んでください。

  • ① ‌原発の廃炉には莫大な費用が掛かるが、それは電力会社の全利益の4日分程度である。
  • ② ‌原発の使用済み燃料に含まれるプルトニウムは核兵器として使用することが可能である。
  • ③ ‌高速増殖炉(もんじゅなど)は『石油ストーブにガソリンを入れて使用する』と例えられるほど危険性が高いが、 高純度(無加工で核兵器製造が可能なレベルの)プルトニウムが副産物として発生する為『日本国民には大変迷惑』だが『核兵器製造』に於いては画期的なシステムである。

宛先

ハガキの場合
〒606-8226
京都市左京区田中飛鳥井町89
京都民医連第二中央病院広報誌
「大文字」ふれあいクイズ係

第13回ふれあいクイズ「大問図」当選者発表

応募総数15通のうち正解14通
下記5名の方に図書カードを進呈しました。おめでとうございます。

当選者
熊谷節子さん、黒川はる江さん、小松佐加枝さん、中村益一さん、吉岡道明さん