京都民医連第二中央病院広報誌 2007年9月発行 vol. 9

編集後記

 前号をご覧頂いた方々からお便りを頂きました。

 聖護院のMさん、錠剤を粉にするのが大変とのことですが、その後どうされていますか? 何か、困ったことがあれば、遠慮なくスタッフにお声かけ下さいね。

 下鴨のOさん、外来の待ち時間が長くてごめんなさい。でもこの広報誌が待ち時間のお供になっていることがわかり、ちょっぴり嬉しく思いました。医師不足、看護師不足、窓口負担増、国保料引き上げなど、国の「低医療費政策」は本当に深刻です。

 田中のMさん、当院に耳鼻科がなくてご不便をおかけしております。しかし、幸いこの左京区には耳鼻科の名医がたくさんおられます。当院の近隣やご自宅から通いやすい耳鼻科の情報をご提供することはできますので、ご希望の際は、当院の地域医療支援室へご連絡ください。

 亀岡のMさん、院長インタビューを熟読していただきありがとうございました。編集部も「地域の中に飛び込んでいく病院らしくない病院」構想を再度読み直してみました。地域の皆さんとそれぞれの得意分野を生かしながら、まちづくりのひとつとして健康づくりにとりくめるようになりたいなと思いました。

 吉田のNさん、前号では図書カードがあたったのですね。おめでとうございます。どんな本を買われるのでしょうか? またのお便りをお待ちしています。

 浄土寺のMさんには、表紙の「蹲踞の春」を気に入って頂きました。今号もまた、Gorou Ishikawaさんからご提供いただいた「秋の池」という作品です。いかがでしょうか?

 下鴨のWさんからは、大学生の息子さんがゴーヤのカーテンで室温を2℃下げて地球温暖化防止に貢献を! と努力されているというお便りを頂きました。この立派なゴーヤカーテンをご覧下さい。(写真)

 みなさんからのお便りで、編集部は大変励まされています。今後も引き続き、たくさんのお便りをお待ちしています!

(ま&な)