京都民医連第二中央病院広報誌 2008年11月発行 vol. 11

編集後記

 前号をご覧頂いた方々から、またまた、色んなお便りが届きました。

  「…略…(表紙の)写真の右肩にある病院理念が、折角の写真の一部を隠してしまっています。」とのご指摘がありました。見てみると…お~、おっしゃる通りです!

 早速、編集長が(力技で?)病院理念を写真の右上にぎゅぅうっと押し上げ、素敵な写真を100%掲載できました。切り抜いてお楽しみください。

  「健康の話も是非のせて欲しい」というご意見も頂きました。今号では理学療法士から「椅子に座ってできる体操」をご紹介しております。家の中はもちろん、公園のベンチなど、青空の下での体操も良いかもしれませんね。

  「お母さん」からも1通頂きました。「我家の40歳代の子供達、家のローン、子供の学費、介護保険と大変です。介護保険のことをボヤク娘に、お父さんが利用してるし、お父さんの為と思ってね、と…なんで私が政府の代わりにゴメンと言わんならんのか!」税金や保険料など負担が重い割にあまり恩恵を受けていない気がしますよね。アメリカ兵への思いやり予算や軍事費、無駄な公共事業や政党助成金などが庶民のために使われたらどんなに豊かな国になるでしょう!

  「広報誌の文字を大きくして欲しい」というご意見もありました。限られたページ数で出来るだけ多くの内容をとつい欲張ってしまいます。そういえば…広報誌の名前が「大文字」でしたね。「文字の大きい」読みやすい広報誌づくりをめざして頑張ります。

  今号も読者の方々と一緒に紙面作りが出来たことをとても嬉しく思っています! 引き続き、ご意見ご要望など、何でもお便りください。お待ちしております。(ま&な)